品名 |
特徴 |
入数 (kg) |
価格
(税込) |
鬼板1
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鬼板1
当店では一番一般的に販売している鬼板です。
癖がなく、鉄絵や引き出し黒の原料としても適しているようです。
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1kg |
1,500円 |
10kg |
13,000円 |
鬼板2
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鬼板2
乾燥時点でも赤色をした物で、粘性は強くないかわりに鉄分が他に比べて多く含有されているようです。
志野などに使用すると、紫色がかった発色に成りやすいようです。 |
1kg |
1,800円 |
− |
- |
鬼板3
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鬼板3
乾燥時には写真のように黄色い色をしていますが、水に溶くと赤色になります。
粘性が強く扱いが多少面倒なようですが、発色は素晴らしいようです。
水に溶いた後、乾燥させると再度水に分散させるのが大変です。 |
1kg |
1,800円 |
− |
- |
そぶ1
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そぶ1
鉄の含有量の多い河川などで沈殿した鉄分、一般的に「そぶ」と呼ばれています。
活性が強く、釉薬などにはあまり向いていないかもしれませんが、鉄絵の絵の具ととしては面白い効果が期待出来ます。
故加藤唐九朗氏なども使用していたとされているようです。
当店オリジナルです。 |
1kg |
1,500円 |
− |
- |
そぶ2
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そぶ2
そぶ1と比べると、いくぶん活性の弱い「そぶ」です。
こちらの方が釉薬などには向いているかもしれません。
もちろん、鉄絵の具としても面白い効果が期待できます。
当店オリジナルです。 |
1kg |
1,500円 |
− |
− |
風化赤鉄鉱粉
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風化赤鉄鉱粉
鉄鉱山などに希にある風化した赤鉄鉱を粉末にしたものです。
鉄絵の具としても、鬼板とはまた違った風合いが生まれますが、釉薬に使用すると白い条痕が生まれたり、青い海鼠釉のようになったりと、調合次第で様々な釉調が生まれます。
※現在入手できません。 |
1kg |
円 |
− |
円 |
水打粘土(みずたれ)
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水打粘土(みずたれ)
「そぶ」と同じように、鉄分の多い水から鉄分が沈殿し粘土化した物です。
故加藤唐九朗氏は、織部の絵付けにこの「水打粘土」や「そぶ」を利用していたと言われます。
当店のオリジナルです。
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1kg |
1,500円 |
− |
− |
志野緋色写し用赤土
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志野緋色写し用赤土
故荒川豊蔵氏が好んで用いた技法でもある、志野を焼くサヤ鉢の
内側に赤土を貼り、一部を三角状に摘みだして、ほんの僅かの部分を志野釉に接触させる事で、志野に緋色を映し出す技法に用いるのに最適な赤土。
鉄分は13%程度でカオリン質。
志野土の色付けに用いても面白い。 |
1kg |
540円 |
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熱勝赤楽1号
鳴海織部や赤織部などに使用する一種の化粧土。
素地の貼り合わせに依る鳴海織部ではなく、素地の上に塗って使用するタイプの赤楽です。
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1kg |
2,000円 |
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熱勝赤楽2号
1号に比べると、古陶の鳴海織部に近い発色。
粘土状で、貼り合わせ用にも使用出来ますが、通常は素地の上に塗って使用されるケースが多い。 |
1kg |
2,500円 |
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熱勝赤楽3号
一般的に云う「赤楽」に一番近い発色のもの。
黄土状のもので、素地に塗って鳴海織部などに使用される。
また、瀬戸地方では、青花などにも使用される。
黄瀬戸釉に使用しても、発色が良い。 |
1kg |
終了
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熱勝赤楽4号
瀬戸地方の最高級赤楽。
鳴海織部や赤織部の赤化粧土や下絵の具として使用。
また、青花に呉須と併用しても綺麗に発色する。 |
1kg |
3,500円 |